TECHNOLOGY
技術紹介
主に、CADSuperFX、AutoCADを用い、正面図、平面図、側面図をX・Yの2軸でそれぞれの角度から見た形を作図します。立体視を必要とする経験豊かなスタッフが作図します。
ワークステーションとIRON CADやInventorを使用して、お客さまでご利用の3Dデータフォーマットをほとんどそのまま利用して設計することができます。また、立体的な組立図を3DのPDFとしても出力できます。
汎用性の高い Auto cad LTや、電気回路設計専用のUnidrafを活用し、電気設計におけるリレーショナルな図面を自動で正確に効率よく行っています。また、ハードとソフトの図面を一元化することで保全性の高い図面を実現しています。
装置仕様に合わせて、MITSUBISHI、OMRON、KEYENCE、TOYOPUCなど各種PLCに対応しております。納入後、インターネットを使ったプログラム修正などのリモートアクセスも可能です。
装置・プラントの構造に対して、応力測定や引張、圧縮、ひずみを測定・解析します。解析手法・解析条件から、解析実行、結果検討および、評価を行い、最適解を導きだします。
3DCADで設計した装置の実際の動作をアニメーションで確認することも可能です。機構や制御プログラムの開発、プレゼンテーションなどに活用できます。
川崎重工のduAroを採用。1本の軸から2本の腕が出ている双腕型のロボットです。1本の軸から腕が出ていることにより、双方がぶつかるなどの干渉が起きにくく、従来のスカラロボットでは難しい協調動作も1台で可能にしました。
2台のロボットが、通信システムを利用して、お互いに様々な情報を交換することにより、協調作業をスムースに行います。ロボットが持つ能力を最大限に引き出します。
作業者と一緒に作業する協同ROBOTなど、装置仕様に合わせた最適なROBOTをご提案いたします。
FANUC、YASKAWA、DENSO、URなど各社ROBOTに対応可能です。
人協調ロボットを使った、汚水や土壌の自動濾過装置の開発機
一般のメンブレンフィルターを使って、検体を連続的に濾過することが出来ます。
※特許申請中
肉眼では判別が難しい細菌シートの各種欠陥を、高度の画像処理により、高速かつ的確に判別します。判別から仕分けまでの一連作業を全自動で行います。
一般細菌検査の検体の供給から、寒天を加えての24時間培養まで、全自動で行います。また、検体への大腸検査・培養も1台で同時に賄います。
検体ボトルから各種水質検査機器用バイアルへ、自由な組み合わせで自動分注を行います。検体のQRコードを自動で読取し、分注されたバイアルとのデータトラッキングを可能とします。